どうも、ゴリ先生です。
生きていく上で誰もが抱える悩みやストレス。
悩みやストレスと上手に付き合っていくことがこれからの時代もっと重要になってくるだろうと考えられています。
Awarefy(アウェアファイ)は悩みやストレスといった生きづらさを認知行動療法というアプローチからサポートしてくれるアプリです。
自分の心身の状態を知って、悩みやストレスの原因となることへの対処法を身につけることはこれからの時代に必須のスキルになってくるでしょう。
この記事ではAwarefyの評判や実際に使ってみた感想を紹介します。
Awarefyの評判・口コミ
Awarefyを実際に利用している人のTwitter上の評判や口コミを集めてみました。
Awarefyを活用してメンタル安定を図っている人たち
こどもを聞き役にしたくないので、本気の愚痴はawarefyというアプリでAIを相手につぶやいている。
— ほし (@twinkleinheart) July 13, 2023
たまに振り返りで過去メモが紹介されて「えっ!?私怒り狂ってる。こっわ。」ということがあり、その怒りを人にぶつけずにアプリに吸い込んでもらったことに感謝する。
いつの間にかAwarefy年間プラン入ってたけど、辛くなる前に頭の整理したりするのに使ってる。お陰で気分が落ちすぎるのを防いでくれる😢Awarefyが医療費控除対象とか保険適用になればもっといいなあ
— うささぎす (@tf2Kspr1MGiFrbv) July 18, 2023
Awarefyを使うことで、意識せずにメンタルの安定が図れている実感を得ていたり、思考の整理に役立てていますね!
メンタル的な変化は自分でも意識しないと見えにくかったり、気づきにくいことが多いです。
Awarefyでは自分自身の心身のコンディションを記録できます。
過去の心身のコンディションを現在と比較しながら確認できるので、落ちている時は意識を切り替える、上がっているなら維持するように心がけるといった自分の中のマネジメントがしやすくなります。
Awarefyを使っている人たちは過去の自分と現在の自分を比べたり、過去を振り返ったりしてストレスとの付き合い方が上手になっていると実感している方が多いようです!
AwarefyのAIチャット機能に癒される人たち
Awarefyの目玉機能の一つがAIチャットです。
AwarefyのAIマジでいいこと言う。自分だったらどうせ夢だし…と流すところを真っ直ぐ返してくれてありがたい。 pic.twitter.com/tvgQmUnqhL
— tan🍃 (@kuro__101) July 20, 2023
Awarefyちゃんのこと、グチをよしよししてくれる機能と思ってたウツウツしたワイ。今日また新しくいのち助かるの巻。仏。 pic.twitter.com/idnSr0SY5V
— あおしず☀ツイフェス現地予定 (@aoshizu) July 16, 2023
人に話すほどでもない小さなモヤモヤだったり、些細な愚痴をAIチャットに聞いてもらうことで癒しを得ています。
このAIチャットが些細な愚痴でも寄り添ってくれて癒されているようですね!
ストレスは小さなうちに処理しておくことがとても大切です。
でも、人に話すほどでもないことというのは日常でもよくありますよね。
そんなときにAIチャットに小さな愚痴を聞いてもらうというのはとても良い使い方だと思います。
AIチャットも人の気持ちに寄り添った返答ができるようにチューニングされているようで、想像以上の反応が返ってくると評判ですよ。
Awarefyでできること
ここまで実際にAwarefyを使っている人の評判や、自分自身が使ってみた感想を書いてきましたが、Awarefyを使ってできることをおさらいしてみたいと思います。
認知行動療法を学べる
Awarefyは認知行動療法をベースにしたセルフケアスキルをアップさせるアプリです。
Awarefyの優れているところは、
「怒りやイライラに振り回されないスキルが身につく」
「嫌なできごとや考えにとらわれないスキルが身につく」
といったように日常生活によくあることにスポットを当てて、対処法が学べるという点です。
アプリ上でストーリー風に日常よく起こることへの対処法を学べるので、理解もしやすく「勉強しよう!」という強い意志を持って臨まなくても大丈夫。
ちょっとしたコラムを読むくらいの感覚でサクッとできちゃいます。
読み返すにしても長時間取られるわけでもなく、これまたサクッと読み返せるので、「ストレスたまってきたなー」と感じた時に読み返して「ああ、そうだった!」と気分を変えるのにも最適です。
この手軽さ、気軽さがAwarefyの最大のポイントです!
心身のコンディション状態をモニタリングできる
3日前あなたはどんな気分だったか、どんなストレスを抱えていたか覚えていますか?
大半の人は覚えていないと思います。
感情は毎日浮き沈みがありますよね。
Awarefyは毎日の出来事や気分を記録して自分の感情の起伏を客観的にモニタリングできるようになっています。
記録していくことで、自分が思っている感情と実際の感情にズレがあることに気がついたり、過去に書いた内容を振り返って成長や気づきを得たりすることができます。
記録すること自体も愚痴を吐き出すのと同じ効果があります。
書くこと自体でもガス抜きができ、振り返りもできる。
これがAwarefyのコンディションモニタリングのメリットです。
無料の心理診断
Awarefyでは無料でできる心理診断機能も用意されています。
- ストレスレベル診断
- 憂うつレベル診断
- 不安レベル診断
- 心身のコンディションレベル診断
- バーンアウトレベル診断
- 睡眠問題レベル診断
- セルフ・リレーションシップ診断
- しなやかな心レベル診断
これらの心理診断が全て無料で行えます。
ストレスレベル診断は自分の今のストレス状況をチェックできます。
結果も一目でわかりやすくグラフ化されるので直観的に理解がしやすくなっています。
各項目でどの程度ストレス状態を感じているかがわかるので定期的に実施してみるのも良いでしょう。
こちらは心身のコンディションレベル診断の画像です。
心身のコンディションレベル診断では
- 疲労回復度
- リラックス度
- 集中度
- 気づき度
- 元気度
という5つの項目から自分自身のコンディションを把握することができます。
それぞれの項目の説明とスコアが低い場合の対処法も提示してくれます。
「疲労回復度」が低いスコアなら睡眠の見直しが提示され、Awarefy内にある質の良い睡眠を導く音声コンテンツなどを案内されます。
5つの項目それぞれに対処法が提示されるので、明確でわかりやすくなっています。
その他の心理診断もイメージしやすく自分の心理状態を見える化してくれますし、それぞれの状態に合わせた対処法を提示してくれます。
実際にAwarefyを使ってみた感想
実際にAwarefyの有料プランを使ってみた感想です。
最初は意識的に感情メモを入力しにいくことが大切かも
Awarefyを入れてから最初のうちは感情メモを意識的に行っていくことが大切かもしれないです。
ついつい、今まで通りなにかストレスがたまるようなことや嬉しいことがあっても、頭の中で完結してしまい、メモに残す習慣がついていないからです。
あ!これAwarefyに残しておこう!
と、意識的に考えてやっていかないと1日何もメモを残さずに過ぎてしまうということが起きます。
自分の場合は、ネットニュースを読んで感心した記事があればそのコメントをメモに残したり、ちょっとでもモヤっとしたことがあればすぐにメモに残していました。
携帯は常に自分の身の回りにあるので、出来事が起きたときにすぐにメモできるというのはアプリならではのメリットと感じました。ノートだとどうしても後で、となるので。
ちょっとUIが使いにくい
毎日コツコツとメモをためていってるので、アプリを開く頻度は1日に数回あるんですが、未だにどこを押せばメモがかけるか迷う、ということがあります。
いい加減覚えろよって話なんですが…。
これがAwarefyのホーム画面。
パッと思いついたときにメモを書こう!と思っても、アレ?どこだっけ?となることが多いんです。
メモを書くときは書く内容のことで頭がいっぱいなので、アプリの操作を覚えてないんですよね…。
ちなみに、書く方法は上にある日付をタップ→「+」ボタンをタップ→コラム(感情メモ)の順にタップしていくので、タップ回数も多いなぁ、と感じます。
もう少しサッと入力できるといいですね。
認知行動療法の勉強は通勤時
Awarefyの目玉コンテンツなのが認知行動療法プログラム。
もちろんこの機能も使っています。
朝の通勤時間に使うのがいい感じ。
朝は頭がフレッシュな状態なので、音楽を聞きながらプログラムを勧めています。
勉強すると言っても、コラムを読むライトなものなので、負担感はそれほどありません。
ときどきワークが差し込まれていて、ワークをやろうと思うと10分〜15分くらいかかる感じ。
ちょうど通勤の電車の中で消化するのにいい時間でできちゃいます。
それに、朝にポジティブなプログラムを受けることでなんとなくいい一日の始まりにできる感があって気に入っています。
Awarefyの料金
Awarefyは無料でも基本機能だけなら使うことができます。
Awarefyの無料プランでできること
- AIチャットの利用
- 感情メモ機能の利用
- 感情統計データの利用(一部のみ)
- こころの状態測定(心理診断)
- 認知行動療法のきほんストーリーの閲覧
- 音声ガイドの利用(一部のみ)
Awarefyの無料プランでは全体機能の一部機能のみ使えます。
一部機能と言っても、心理診断コンテンツは全て無料で利用できます。
この心理診断だけでもやってみる価値はあると思います。
AIチャット機能も無料プランでも使えます。
実際の口コミでもAIチャットに愚痴を聞いてもらってスッキリしている人もいます。
相談してくる人に寄り添った回答をするようにチューニングされてますし、本当に人とチャットしているかのような返答をくれます。
心理診断とAIチャットが無料で使えるだけでもこのアプリを入れる価値ありだと個人的には思っています。
有料プランと無料プランの違い
有料プランでは「自分のやる気を自分で引き出すスキルが身につく」プログラムや「不安や緊張を和らげるスキルが身につく」プログラムなどが使えるようになります。
これらのセルフケアプログラムは日常生活の中でよくあるシーンなので、自分自身でスキルを身につけられれば日々のストレスの感じ方が大きく変わってきます。
音声コンテンツも有料プランだと全て解放されます。
瞑想は音声コンテンツを利用すると、聞きながらできるので実践しながらできる大きなメリットがあります。
瞑想って本から知識を得てもなかなか読みながらできないからイメージしにくいんですよね。
音声コンテンツは呼吸の意識などを解説してくれるので、瞑想を取り入れてみたいという人にはピッタリです。
有料プランこのほかにも様々なコンテンツが使えるようになります。
もっとセルフケアを学びたいという人には有料プランがオススメです。
月額プランと年額プラン
Awarefyは無料でも十分使えるアプリですが、有料プランにすることでさらに活用の幅が広がります。
プランは月額プランと年間プランの2通り。
年額プラン | 600円/月 |
月額プラン | 1,180円/月 |
年額プランは月額プランの約半額で使えます。
(支払いは一括の7,200円になります。)
年額プランは30日間以内であれば全額返金されるプログラムもあります。
申込するなら年間プランがオトクですね!
年間プランと月額プランでのアプリ内機能についての差はありません。
7日間の無料体験も
Awarefyでは7日間無料で全ての機能が利用できる無料体験もあります。
有料プランがまるまる7日間体験できます。
お試し開始から5日目にはトライアルが終了する通知が届くので解約のし忘れも防げます。
7日間の無料体験を解約せずにそのまま経過すると年間プランとして自動的に継続されます。
年間プランは30日以内なら全額返金も可能ですから、ゆっくり試してみるということもできますね!
7日間の無料体験はアプリ上部のバナーから申込ができます。
正直Awarefyは7日間だけでは足りないほどに豊富なコンテンツが用意されています。
7日間無料体験+年間プラン(30日全額返金アリ)でじっくり体験して便利さを体感してみるのも良いのではないかと思いますよ!
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