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妻にイライラする!昔のようなニコニコした妻に戻ってもらうために必要なこと

自己認識

奥さんとの関係うまくいっていますか?
民間の調査によると結婚を後悔しているという男性は4割くらいいるそうです。

ゴリ先生
ゴリ先生

実は女性の方が結婚を後悔している割合は高く、約5割ほどだそうです…。
その話は本題ではないのでまた別の機会に…。

結婚は他人同士が家族になるので、小さな不満がたまってしまうことはよくある話です。
そんな小さな不満も積もり積もって、いつも妻にイライラするという男性も少なからずいるようです。

特に男性は女性に比べてパッと不満を口に出して発散することが苦手な人も多く、溜め込みやすい傾向があります。

どうして妻にイライラしてしまうのか、そして昔のような優しくて可愛い妻に戻ってもらうためにあなたには何が必要なのか考えていきましょう。

なぜ妻にイライラしてしまうのか

妻にイライラする原因となることは人それぞれ様々な理由があります。
あなたはこのうちどれだけ当てはまりますか?

小言が多い・うるさい

小言の多さにウンザリしてイライラする

「食器は水につけてって言ったでしょ!」
「靴下は裏返したまま洗濯機に入れないで!」
「トイレットペーパーがなくなったら替えて芯は捨てておいて!」

こんな小言がうるさい、細かいことを粗探しのように言ってくることにイライラを感じる人は多いようです。

家事・食事への不満

家事や食事に対する不満からイライラする

仕事を終えて家に帰ってくると家の中がグチャグチャ。
子供の遊んだおもちゃが出しっぱなしでうんざりする。

掃除だけではなく、洗濯、食事などの家事に不満を感じてイライラしてしまうという人も多いようです。

メイクをしなくなった

化粧や身だしなみに気を使わなくなって不満

結婚前はメイクもして身なりに気を使っていたのに、結婚してからはメイクもあまりせず、パッとしない格好になった。

女を捨てたのかな?と思ってしまうことが増えたことに不満を感じる世の男性も多いようです。

スキンシップが減った

スキンシップが減ったことによってイライラする

付き合っていた頃はスキンシップも結婚後はめっきり減ってしまった。
スキンシップが減ってしまうことに不満を感じ、イライラするという男性も多いです。

この他にも妻にイライラしてしまう原因はたくさんあるでしょう。

結婚前は二人で働いて家計を分担するはずだったのに働かないとか、愚痴が多すぎてうんざりするなんて声もよく聞きます。

妻へのイライラを抑えて昔のような関係になるためにあなたができること

どうしても妻にイライラが募ってしまう。昔のような関係になれたらいいのに…と考えているあなたにできることは3つあります。

妻の視点に立って考える

他人軸で考えてみることで視点が変わって反省点が見つかることも

小言が多かったり、家事がちょっと手抜きだったりする奥さんは奥さんなりの理由があるはずです。
まずは奥さんの視点に立って考えることがヒントになります。

イライラした状態というのは「自分」が被害者かのようなマインドになっていることが多く、自分都合で一方的に考えてしまっている状態です。

このような精神状態だと奥さんに悪意が無くても「俺へのあてつけか?」と勝手に思い込んでしまうこともあります。

一旦、不満を持つ奥さんの視点で物事を考えてみることで新たな気付きがあったりします。

妻の長所を見つめ直す

良いところを改めて見つめ直せば、スッと気持ちが楽になってイライラが消える

奥さんの視点に立つことと合わせてやってほしいのが「長所を見つめ直す」こと。

きっとあなたも奥さんのどこか良いところを感じて結婚したことと思います。

長い間同じ空間で生活をともにすると、その良いところが当たり前のように感じてしまい、良さに気づかなくなってしまうことがあります。

例えてみましょう。

キレイ好きでしっかり者の奥さんが洗濯物やトイレットペーパーの芯を捨てて欲しいとあなたに言いました。

あなたは「またいつもの小言かよ。」とイラッとします。

その時に一度奥さんの視点に立ってみます。
元々キレイ好きな自分。キレイな空間の方が気持ちよく過ごせるし、夫もキレイにしてくれてありがとうと昔は喜んでいた。

妻はキレイな空間を保つために努力しているのに、手間を増やすことだったり、ささいな協力を自分はしていないことに気づくでしょう。

「自分軸」から「相手軸」に視点を変えてみることで、考えていたことが視野の狭い考えになっていたことに気がつくことができます。

そうなれば怒りも自然とおさまってくるでしょう。

長所が見えなくなったときは妻の育った環境を思い出す

妻の良いところがわからなくなったら義両親の良いところを探してみるとヒントになる

夫婦であれば子供時代はどんな感じだったかという話題になったことは一度ならずともありますよね。親からの愛情をたっぷり注がれて育った人もそうでない人もいるでしょう。

怒りを感じてしまったときや、長所が見えなくなっているときは奥さんの育った家庭はどんなだったのかというのを思い出してみるのも怒りを収めるのに一役買ってくれることがあります。

良く言えば面倒見のいい妻。悪く言えばおせっかいがすぎるところがある。

妻「今日は雨が降るかもしれないから傘を持っていったら?」
あなた「荷物になるし、帰りまで天気ももちそうだからいらないよ。」

こういったにも関わらず、出掛けにまた

妻「やっぱり傘持ったほうが良いよ。」

これにイラッとして

あなた「いらないって言っているだろう!しつこいな。」

とイライラしてしまう。

こんな会話はどのご家庭にもありますよね。

あなたはきっといらないと思っている傘をしつこく持っていけと言う妻が理解できない状態なのでついイラッとしてしまっているのでしょう。

こういう時にイライラを抑えようと、奥さんの長所を考えてもなかなか出てこないものです。
そんな時はお義母さんを思い出してみたりします。

そういえばお義母さんもおせっかいだったり世話焼きなところあるよな。でもそれが優しいところなんだよな。って思ったりするでしょう。

結婚して家族になったとしても育ってきた環境は大きく違います。
育ってきた環境から得られたコミュニケーションの癖はなかなか変えられないものです。

世話焼きなお義母さんに育てられた妻はきっとそれなりに世話焼きでしょう。
そう考えると意外と奥さんの忘れていた長所に気がつくことは少なくありません。

また、イラッとしている対象の奥さんではない分、長所も見えやすくなります。
長所だと思えたら、想像以上に気持ちはスッと落ち着いたりするものです。

奥さんの良いところがわからなくなってしまったときは義理の両親の良いところを考えるのも一つの手です。

妻に変わって欲しいなら自分も変わる必要がある

もしあなたが奥さんに昔のように変わって欲しいと思っているなら、あなたも変わる必要があります。奥さんは確かに昔と変わってしまったのかもしれませんが、ほぼ間違いなくあなたも変わっています。

妻視点になれば、昔のようにあなたに優しく、気遣いをして欲しいと思っているかもしれませんよね。

相手を無理に変えようとしてもうまくはいきません。
相手を変えようとするなら自分を変えたほうが早いです。

家族としてこれまでやってきた二人ならあなたが変わることで相手もきっと少しずつ変化してくれるはずです。(もちろん無理な場合もあるでしょうが。)

まとめ

今回は妻へのイライラという視点でどう対処していくかについてまとめました。

妻にイライラしたときの対処としては

  • 妻の視点になって考えてみる
  • 妻の長所を思い出してみる
  • 妻の長所が見えなくなったら、義理の両親の長所を見る
  • 妻に変わって欲しいなら自分を変えていく

になります。

ゴリ先生
ゴリ先生

即効性・かつ具体的な方法ではありません。申し訳ない。

ですが、この方法は妻に限らず、人間関係全般に言えることです。
アンガーマネジメントでも相手の視点に立つことで怒りを抑える方法があります。

人生を健やかに過ごすには便利なスキルなのでぜひ活用してください!

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