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自分を変えるために身につけたい2つの習慣

自分を変えるために身につけたい2つの習慣自己認識

自分の殻を破りたい、もっと成長したい、平凡な毎日を変えたいと思いながらも毎日を過ごしている人多いと思います。

なんとかして自分を変えたいと願っている人に向けて日々の生活から意識してもらいたい2つの習慣を紹介します。

自分の感情に耳を傾ける

自分を変えるためにはまず自分の感情に耳を傾けて感情の安定が大切

毎日を充実させるためには「常に気分よく過ごすようにしないと!」と考えている人は意外と多いと思います。

確かに自分が心地よく過ごすために自分の機嫌をとることは大切ですが、人間は感情の起伏がある生き物です。

気持ちが沈んでいることがあるのも人間の一部です。

気持ちが沈んでいることから目をそらして気持ちにフタをするのは心がアンバランスになる原因になります。

自分を変えるためには自分の今の感情に耳を傾け、気分がいいときも悪いときもそれを受け入れることが大事です。

気持ちが沈んでもそのまま受け入れる

ネガティブな感情でもポジティブな感情でもありのままに受け入れるところから始めましょう。

会社でミスをしたり、人間関係のトラブルなどうまくいかずに落ち込むことは誰でもあります。

そんなときは自分で自分の心に「仕事でミスをしてしまって落ち込んでいるんだね」と語りかけて、自分の心で感じていることを認識しましょう。

心の中で感情が揺れていることを受け入れるだけでも気持ちはずっと楽になります。

同じように気分がいいときはありのままに自分がいい気分であることを受け入れましょう。
いいときも悪いときも同じように受け入れることでだんだんと感情の起伏が安定します。

受け入れることは意識するだけでできることです。

まず自分の感情を認識して安定させることが自分を変えていくことのスタートです。

感情を整理するにはノートに書き出す

感情を整理するにはノートに感情を書き出す「ジャーナリング」が効果的

頭の中でいろいろな感情がぐるぐるまわってしまって嫌な気分から抜け出せなくなることもあります。

感情を整理するにはありのままの感情をノートに書き出す「ジャーナリング」がおすすめです。

ジャーナリングを行うことで頭の中だけで考えているよりもずっと思考がクリアになります。感情のままに書き出して見返すことで自分の中で受け入れやすくなる効果もあります。

ジャーナリングのやり方についてはこちらの記事も参考になると思います。

個人的にはノートに手書きで書き出す方法がおすすめですが、スマートフォンアプリでもジャーナリングができるアプリがあります。

Unlace(アンレース)というアプリでは気軽にジャーナリングが出来るようになっており、その日の感情も合わせて記録できます。

感情がグラフになって表示されるのでひと目で自分の感情の起伏がわかるようになっています。

unlace(アンレース)ならジャーナリングで記録した感情をグラフ化してくれる

こうした機能はアプリならではなので、自分に合うものを活用してください。

聞き上手になれば自分が変わる

聞き上手になることで自分を変えるチャンスが増える

人の悩みの9割は人間関係にあると言われています。
感情の起伏の原因になるのも人間関係に原因がある場合が多いでしょう。

人間関係の悩みを軽くすることは感情の安定につながり、自分を変えていくことにもつながります。
人間関係の悩みを解決するための有効な手段は「聞き上手になること」です。

人は自分を受け入れてくれる人には心を開きやすい心理があります。心を開いて話を聞いてくれる人を人は嫌うことはありません。

聞き上手になることで周囲の人があなたに心を開き、いい印象を持ってくれます。

人間関係がスムーズになればこうした余計なストレスを感じることが少なくなり、あなた自身の感情も穏やかに過ごすことができるようになるはずです。

聞き上手になるためには「否定しない」

聞き上手は相手を否定せず、共感する

相手の話を聞く時に注意したいのが「否定しない」ことです。

否定されると話をしている人は「この人は話を聞いてくれない」と感じ、心を開くことはありません。

「否定しない」ことは「同意する」ことではありません。否定せず、共感することが大切です。

例えば「○○さんに嫌味言われてさ〜」という話であなたが○○さんの指摘が正しいと思ったとしても、「そっか〜。嫌味言われて嫌な気分になったね。」と共感することで相手は話を聞いてくれていると感じます。

否定しないことを同意すると同じ意味で捉えてしまう人は多いですが、それは誤解です。

自分の意見は置いて、相手の嫌な気持ちを感じたことに共感することが聞き上手の一番大事なポイントになります。

相手の感情を理解する

話を聞いていると「なんてつまんないことで怒ってるんだ」と思うこともあります。
ですが、それはあなたにとっての感情であり、相手には大きな問題であることが少なくありません。

否定をせず、相手がどういった感情なのかを聞き取り、その感情を理解してあげようとすることが聞き上手の人は自然にできます。

自分は違う意見だったとしても相手の主張を聞くことで「こういった視点もあるんだ」という発見にもつながることもあります。

自分には無い感覚を相手から聞き取ることができるようになると自分を変えることにもとても役立ちます。これまでにない視点を持つことが出来るようになるからです。

会話は自分で気づいていない感情に気付くことであったり、相手の話から新たな視点をとりいれられる手段の1つです。

あなたも聞き上手になって、新たな視点からものが見られるようになれば自分を変えることにつながってくるでしょう。

まとめ

自分を変えるためには2つのことを意識して習慣にすると役立ちます。

  • 自分の感情に耳を傾け、感情を受け入れる
  • 聞き上手になることで感情を安定させ、人から学ぶ

日々の意識をちょっと自分に向けて、相手に向けていくことを重ねることで自分を変えるための土台になっていきます。

ジャーナリングと合わせて行っていくと強く意識付けできるのでより効果的です。

自分を変えたいと思っている人はぜひトライしてみてください。

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