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悪口を聞きたくない人に知ってほしい話題の切り替え方

悪口を聞きたくない人に知ってほしい話題の切り替え方感情

どうも、ゴリ先生です。

あなたの周囲に悪口言いがちな人いませんか?

悪口は聞いていて気持ちのいいものではないですよね。悪口を聞かされることにウンザリという人も少なくないでしょう。

悪口を聞きたくない、聞くのがストレスと思ってもどうしていいかわからなくて結局聞き続けてしまって自分だけ疲れる。

こんなのよくないに決まっています。

悪口を聞きたくない!と思ったら、話題を切り替えていくというのが有効です。
どんな感じで話題を切り替えていけばいいかこの記事では紹介します。

悪口から会話を切り替えるコツ

悪口は必ず対象になる相手がいますよね。
話の主役が悪口の対象の人である限り、相手は思いのままに悪口を言い続ける状態になります。

悪口から会話を切り替える最大のコツは「話の主役を悪口の対象から切り替える」ことです。

「課長さー、また無茶振りで仕事振ってきてさー。あいつ暇そうなんだから自分でやりゃーいいのに、人にばっかり振ってきてほんと腹立つんだよねー!」

ゴリ先生
ゴリ先生

「そっかー。また仕事振られちゃったかー。大変だね。そういえば、仕事のことで思い出したんだけど前に行ってた××商事の件の仕事ってどうなったの?」

という感じで話を切り替えちゃいましょう。

この時、自分の話をするというより相手の話で話題を振るというのがポイント。
相手の話題について聞かれたら、相手はその話題に答えてくれるはずです。
自分の話をしちゃうと、話を聞いてくれない奴と思われてしまう可能性があります。

ゴリ先生
ゴリ先生

ま、それで悪口言う奴があなたから離れていってくれるならそれはそれで良し!

悪口に対しての同意を求められたら

悪口を言う奴に限って面倒なのが同意を求めてくること。

「あなたもそう思わない?」

みたいな感じで同意を求められると本当に面倒ですよね。

同意を求めてくる奴に用意しておくのは

「なるほどねー。」
「そうかもねー。」
「そう思うんだねー。」

の3点セット。

とくに3つ目の「そう思うんだねー。」は相手の言った言葉をオウム返しで返答しましょう。

オウム返しは相手の話を聞いているという印象を強く残すことができます。

話を聞いてもらっていると思えれば相手は一定の満足感が得られるはずなので、変な空気になることなく同意をかわして会話ができます。

「そう思っちゃうのも仕方ないかもね。」とか「そう思うのも無理ないかもね。」みたいにバリエーションを持っておけば、うっとうしい悪口への同意もサラリとかわせます。

悪口を聞くだけで自分の心も不安定になる

悪口を聞くと疲れる・ストレスがたまるという感覚は気のせいではありません。

会社でも家庭でも誰か不機嫌な人がいると場の空気が悪くなって、不機嫌なほうに引っ張られますよね。不機嫌は伝染するんです。しかも伝染力が強いんです。

悪口ばかり言う人は周囲を不機嫌にさせる人という記事でも紹介していますが、あなたの身に影響を及ぼすならその人から逃げるというのも手です。

ゴリ先生
ゴリ先生

しかも逃げるのが一番有効な手立てかも知れません。
ただ、距離を置くことができない相手というのも日常では多いですよね。そういう相手の場合にはうまく会話を切り替える方法を知っておくと便利です!

自分の身がもたないと感じるなら距離を置くという手段もあることは頭の片隅においといてください。

家族などの身近な人の悪口に困ったら

夫や妻、親など自分に近い身近な人が悪口を吐き出す人だと辛いです。
逃げるという手段が取りにくい(取れない)ことが多いからです。

逃げ場のない苦しみほど人を悩ませることはありません。

もし身近な人の悪口で苦しい、悪口はもう聞きたくないのに逃げ場がないと感じたらぜひカウンセラーに相談してください。

病気ではない、日常の苦しいことを相談するのもカウンセラーの役割のひとつです。

一人で抱え込む必要はありません。

行政などが用意している無料の相談窓口もあります。
そういったものを活用して少しでも苦しさから解放される人が多くなることを願って。

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